見た目を気にせず歯列矯正ができる! 裏側矯正とは?

「歯列矯正をしたいけど、矯正装置が目立つのが気になる、、」という方におすすめなのが、裏側矯正(舌側矯正・リンガル矯正)です。 裏側矯正とは、歯の裏側に矯正装置を装着する矯正方法です。表側からは装置が見えにくく、周囲から気づかれにくいため、“見た目を気にせず歯列矯正ができる”というのが大きな特徴です。

裏側矯正のメリット
矯正装置が目立たない
装置が裏側にあるため、矯正中であることはほとんど周囲に気づかれません。そのため、お仕事や学校で人前に出ることが多く、見た目を重視される方に選ばれています。
虫歯になりにくい
表側矯正に比べて虫歯のリスクが低いという報告があります。ただし、矯正期間中は通常よりも虫歯になりやすいため日々の丁寧なセルフケアは必須になります。
裏側矯正のデメリット
矯正費用が高め
裏側に装着する装置は、精密な設計と技術が必要となるため、費用は比較的高くなります。
違和感や発音への影響がある
最初は舌に装置があたる違和感や、発音がしにくく滑舌が悪くなるように感じますが、多くの方は数週間で慣れてきます。
裏側矯正はこんな方におすすめ!

● 周囲に矯正をしていることを知られたくない方
● 人前にでる仕事をされている方
● 装置が見えることに抵抗がある方
