ホワイトニング


※自費診療です

経験30年以上の
女性歯科医師が監修

歯の黄ばみが気になって、笑顔に自信が持てない、楽しくおしゃべりできないとお悩みの方は多いと思います。

当院でホワイトニングを監修するのは、この分野で30年以上(※)の経験がある女性歯科医師。より効果的に、自然な白さの美しい歯の色を実現できます。

お口の中は、「プライベート・ゾーン」と言えます。特に女性の患者さまにとって、お口の中の悩みを相談する際は、男性歯科医師よりも女性歯科医師が話しやすい場合があるのではないでしょうか。また男性の患者さまの中にも、威圧感のある男性歯科医師よりも、女性歯科医師が安心できるとおっしゃる方がいらっしゃいます。

男性医師にはなかなか言いにくいことも、経験豊富な当院の女性歯科医師にお気軽にご相談ください。一人ひとりの患者さまに対して、丁寧な診療と女性らしい細やかな心遣いのある対応を心掛けています。そして、女性ならではの視点から、より納得いただけるホワイトニングを提案いたします。

※2022年現在

しみにくいホワイトニング

「歯を白くしたいけれど、痛みやしみるのが心配」とおっしゃる方は少なくありません。特に日本人は、歯の表面の硬い組織であるエナメル質が欧米人と比べて薄く、薬剤の刺激が強く出てしまう場合が多くあります。

そこで当院では、しみにくい上に白くなりやすい薬剤を採用。さらに、豊富なホワイトニング実績を活かして、痛みが少なく快適にホワイトニングを受けていただける施術方法を確立しました。

最近はご自身でホワイトニングを行う「ホワイトサロン」などもありますが、当院では女性歯科医師と歯科衛生士が施術を担当するので、ご安心いただけると思います。歯科の専門的な知識を持つスタッフが担当するため、万が一トラブルが発生した際にもきちんと対応が可能な点は、患者さまにとってメリットではないでしょうか。

ぴったりのホワイトニングが選べる

患者さまのさまざまなお悩みやご希望に対応できるよう、複数のホワイトニング方法をご用意しています。

オフィスホワイトニング

歯科医院で、歯科医師または歯科衛生士が行うホワイトニングです。強い薬剤を歯の表面に塗り、レーザーの光で薬剤を活性化させて歯を白くします。

一度で効果を実感しやすい一方で、歯が元の色味に戻る「後戻り」現象が起こりやすいのが特徴です。ご希望の白さになるまで、何度か施術を繰り返す必要があります。

ホームホワイトニング

患者さまご自身がご自宅で行うホワイトニングです。お口にピッタリ合ったマウスピースを作り、ご自宅でそこにホワイトニングのジェルを入れて、お口にはめていただきます。

オフィスホワイトニングに比べて薬剤の濃度が低いので、ご希望の白さになるまでに時間はかかりますが、後戻りしにくいのがポイントです。

デュアルホワイトニング

オフィスホワイトニングとホームホワイトニングを併用する方法です。それぞれのメリットとデメリットを補完しあうため、ご希望の白さまで到達するのが早く、後戻りもしにくいのがメリット。

当院おすすめのホワイトニング方法です。

ウォーキングブリーチ

神経が死んでしまった歯(神経の処置をした歯)に対して行うホワイトニング方法です。神経がない歯の場合、通常のホワイトニング方法では白くならず、歯の中に薬を入れて内側から直接漂白を行います。

ただし、神経がない歯は黒ずみやすいだけでなく、栄養が行き届きにくいので、折れたり欠けたりしやすいのが難点。歯の見た目と強度の両方を希望される方には、白い被せ物などがおすすめです。

歯を白くしたい患者さまを応援します!

「歯が段々と黄ばんできた」「歯の色が気になって思い切り笑えない」といった悩みをお持ちの方は多いのではないでしょうか。歯が白くなるだけで、笑顔に自信を持て、若々しく見える方も少なくありません。

当院では、一人でも多くの方の歯の色味についてのお悩みを解決したいと考え、多種多様なホワイトニング方法やコースを導入しました。女性はもちろん、男性の患者さまもホワイトニングのためにご来院されます。

初めての方向けのメニューやお得なコースなど、いずれもリーズナブルな価格で提供しています。金銭的な負担を抑えることで、より多くの方のお悩みを解決できると考えているからです。

これからも私たちは、きれいな白い歯を求める方々を積極的に応援します。


ホワイトニング前後の
サポートも充実

どうすれば満足いただける白さになるか、どうすることでホワイトニング後も長く白い歯をキープできるかを考え、当院はさまざまなサポートや提案をしています。

例えば、ホワイトニング前に歯の汚れをしっかり落としておくと薬剤の効果が出やすいため、施術前には歯のクリーニングをおすすめしています。

また、施術の前後に歯の写真を撮影。こうすると、術前・術後の色味の変化を確認いただく際に、治療の効果をより実感しやすいのが利点です。

さらに、施術後の歯の表面にはフッ素塗布を実施。ホワイトニング後の色持ちを良くするために、着色汚れを落ちやすくする歯磨き粉「ルシェロホワイト」の使用をおすすめしています。


治療名:レーザーホワイトニング 1度塗り(初回価格)

治療の説明:レーザー光線による化学反応で歯を白くするホワイトニング方法です。歯の表面に薬剤を塗り、機械でレーザー光線を照射します。
治療の期間・回数
1度塗り30分プラン 1回
1度塗り30分プラン(2回コース) 2回
1度塗り30分プラン(3回コース) 3回
リスクや副作用:歯に白斑(白いまだら模様)が出る可能性があります。痛みや知覚過敏が起きる可能性があります(数日で改善することがほどんどです)。歯ぐきが一部白くなる可能性があります(数日で改善することがほどんどです)。
費用
1度塗り30分プラン 1回 11,000円
1度塗り30分プラン(2回コース) 20,900円
1度塗り30分プラン(3回コース) 30,800円 ※自費診療となります。

治療名:レーザーホワイトニング 2度塗り(初回価格)

治療の説明:レーザー光線による化学反応で歯を白くするホワイトニング方法です。歯の表面に薬剤を塗り、機械でレーザー光線を照射します。
治療の期間・回数
2度塗り30分プラン 1回
2度塗り30分プラン(2回コース) 2回
2度塗り30分プラン(3回コース) 3回
リスクや副作用:歯に白斑(白いまだら模様)が出る可能性があります。痛みや知覚過敏が起きる可能性があります(数日で改善することがほどんどです)。歯ぐきが一部白くなる可能性があります(数日で改善することがほどんどです)。
費用
2度塗り30分プラン 1回 18,150円
2度塗り30分プラン(2回コース) 35,200円
2度塗り30分プラン(3回コース) 52,250円
※自費診療となります。

治療名:デュアルホワイトニング

治療の説明:オフィスホワイトニングとホームホワイトニングを並行して行う方法です。オフィスホワイトニング3回コース+ホームホワイトニング(ジェル2本)を組み合わせることで、より効果的に歯を白くできます。
治療の期間・回数:1~2か月
リスクや副作用:歯に白斑(白いまだら模様)が出る可能性があります。痛みや知覚過敏が起きる可能性があります(数日で改善することがほどんどです)。歯ぐきが一部白くなる可能性があります(数日で改善することがほどんどです)。
費用:110,000円
※自費診療となります。

治療名:レーザーホワイトニング 1度塗り

治療の説明:レーザー光線による化学反応で歯を白くするホワイトニング方法です。歯の表面に薬剤を塗り、機械でレーザー光線を照射します。
治療の期間・回数
1度塗り30分プラン 1回
1度塗り30分プラン(2回コース) 2回
1度塗り30分プラン(3回コース) 3回
リスクや副作用:歯に白斑(白いまだら模様)が出る可能性があります。痛みや知覚過敏が起きる可能性があります(数日で改善することがほどんどです)。歯ぐきが一部白くなる可能性があります(数日で改善することがほどんどです)。
費用
1度塗り30分プラン 1回 19,800円
1度塗り30分プラン 2回 38,500円
1度塗り30分プラン 3回 59,400円
※自費診療となります。

治療名:レーザーホワイトニング 2度塗り

治療の説明:レーザー光線による化学反応で歯を白くするホワイトニング方法です。歯の表面に薬剤を塗り、機械でレーザー光線を照射します。
治療の期間・回数
2度塗り30分プラン 1回
2度塗り30分プラン(2回コース) 2回
2度塗り30分プラン(3回コース) 3回
リスクや副作用:歯に白斑(白いまだら模様)が出る可能性があります。痛みや知覚過敏が起きる可能性があります(数日で改善することがほどんどです)。歯ぐきが一部白くなる可能性があります(数日で改善することがほどんどです)。
費用
度塗り30分プラン 1回 23,100円
2度塗り30分プラン 2回 46,200円
2度塗り30分プラン 3回 69,300円
※自費診療となります。

治療名:ホームホワイトニング

治療の説明:自宅で行うホワイトニングです。歯科医院で専用マウスピースを作り、ご自宅でマウスピースにホワイトニングの薬剤を流し込んで数時間装着します。マウスピースとホワイトニングジェル2本がセットになっています。
治療の期間・回数:1か月程度
リスクや副作用:歯に白斑(白いまだら模様)が出る可能性があります。痛みや知覚過敏が起きる可能性があります(数日で改善することがほどんどです)。歯ぐきが一部白くなる可能性があります(数日で改善することがほどんどです)。
費用:55,000円
※自費診療となります。

治療名:ウォーキングブリーチ(1歯)

治療の説明:神経を取った歯の変色を改善する治療法です。歯の裏側に小さな穴を空けて漂白剤を入れることで歯を白くします。
治療の期間・回数:3~5回
リスクや副作用:完全に元の歯の色に戻るわけではありません(どの程度戻るかは個人差があります)。ご自身の歯を削る必要があります(削る量は個人差があります)。治療後、まれに圧迫感や違和感を生じることがあります。十分な効果を得るためには何回か治療を繰り返す必要があります。歯にひびが入ったり、割れやすくなることがあります。
費用:22,000円
※自費診療となります。

治療名:フッ素塗布

治療の説明:家庭用のフッ素剤の約10~20倍の高濃度フッ素を、医療従事者が歯に塗布します。ホワイトニング後の歯の質の強化に役立ちます。
治療の期間・回数:1回
リスクや副作用:フッ素の効果には個人差があります。一度に多量のフッ素を摂取する、または長期にわたり過量のフッ素を摂取することで中毒症状が現れる場合があります(歯科医院では適量を守っているので中毒症状が起こる可能性はほとんどありません)
費用:2,200円
※自費診療となります。

ホワイトニングの流れ

お口の検査

お口の中を拝見し、ホワイトニングができる歯や歯ぐきの状態かを確認します。

歯の表面をクリーニング

歯の表面の汚れを取ります。

ホワイトニング剤を塗る

ホワイトニング剤を表面に塗ります。

光照射

ホワイトニングを促進する特殊な光を歯に照射します。

洗浄と艶出し

ホワイトニング剤を洗い流し、歯を艶やかに磨き上げます。